学年男子で唯一上京就職した私の自立話
どーも!がり屋ブログです!
今日はお題に参加した記事を書こうと思います。
お題は「わたしの自立」
女性限定かなと思ったんですが、老若男女問わずってことなので参加しました。
私の自立は高校卒業してすぐ東京の会社に就職したところから始まります。
私の高校(栃木なんですが)では同学年男子の中で唯一私だけが東京で就職することになってまして、一人寂しく上京した訳なんですが、就職したての頃は毎週のように地元に帰って何とかホームシックを乗り越えてました。
あの頃からかれこれ10年程になるので今はホームシックのホの字もありませんが。
実家を出た時点で自立したものだとは思っていますが、今回は最近感じた職場での自立のことも書こうと思います。
私は工場に勤めているのですが、仕事内容は製造ラインと呼ばれるベルトコンベア上で物を組み立てるのが主な仕事です。
物を組み立てる従業員を工程員と呼びます。工程員を何年か経過し、いろいろな工程を覚えると次に工程員をサポートする対応者へとランクアップします。
私は現在対応者として働いています。対応者は工程員がミスをした際にミスした部分を直したり、工程員が楽に作業できるよう改善を行ったりします。
対応者になったばかりの私は経験も少なく何をするにも先輩や上司に質問していました。(あたりまえですが)
そんな私もいろいろな修羅場を周りの協力を得て乗り越え、一人前と呼ばれるようになりました。
そんな中で最近大抵のことは自分で考え判断し行動できるようになったなと感じました。
これも自立と言えるのでしょうか。言っていいでしょう。
これが「わたしの自立」です。