部下が逆ギレ!その時僕がとった行動とは
どーも、がり屋ブログです!
この前職場であった「本気(マジ)で自分を褒めたい!」と思った話を書きます。
ことの発端は職場の従業員のミスでした。
(この従業員は前から勤務態度も良くなく、手のかかる従業員で僕が苦手なタイプでした)
従業員のミスに対応し処理するのが僕の役目ですが、同じミスを繰り返さないよう口頭注意も行います。
僕はミスの内容を伝える為に従業員の元へ行きました。
僕「○○(従業員の名前)〜あれ間違えてたよ!」
○○「えー何と何が?(逆ギレ)」
∑(゚Д゚)
以前の僕だったらその瞬間に
「は?何逆ギレしてんだよ!ミスってんのテメーだろ!」
みたいな感じのことを言っていたと思いますね。
しかし前回の記事でも書いた様に僕は自分の言動を改めたいと思っていたので(あと前夜しっかりと睡眠をとっていたので気持ちに余裕があったのもあると思いますが)その場では「あれとあれが間違えてたよ」とだけ言いその場を去りました。
その後冷静になって考えました。
「なんで急に逆ギレしたんだろう?何かストレスになることでもあったんだろうか?」
暫くして再び○○の元へ行きました。
僕「○○さっきはカリカリしてどうした?何かあったのか?」
○○「え、まぁあったっちゃあったけど」
僕「何があったの?」
○○「あれがこうでどうたらこうたら」
と話を聞いてみると相手も落ち着いた感じで話をしてくれました。
そして僕の話も聞いてくれそうだったので
「さっきの○○の態度は良くないと思う。こっちも不愉快になってしまう。」
と言うと○○も
「俺も大人気無かったと思う。次から気をつけるよ。」
と言ってくれました。
それはそれはもう心が晴れやか!
冷静に話して良かったー!
職場で初めて味わった爽快感!
自分の成長を実感したし、めっちゃ自分を褒めてやりたいと思いました!
こんなの当たり前だ!と言う人もいるかと思いますが、僕の中ではそこそこ凄いことなのです!
これからもそういう経験を積めるよう物事を俯瞰していきたいですね。
今回の対処で良かったポイントは
・まずは感情的にならず相手の話を聞いてみる
・自分の悪かった点を指摘されたら素直に認め謝罪し話を聞いてもらう
・睡眠をしっかりとる ← これ重要!