【実体験】胸骨が痛い(肋間神経痛)の治し方
どーも!がり屋です!
皆さんは胸の真ん中、胸骨が痛むことはありませんか?
それはもしや「肋間神経痛」かもしれません!
今回は僕が実際に体験した肋間神経痛の治し方を紹介したいと思います。
肋間神経痛とは?
はじめに肋間神経痛について簡単に説明します。
肋間神経痛とは何らかの原因により脇腹や背中・胸などが痛む症状です。
痛む原因は不明で「肋間神経痛」というのも病名ではなく、あくまで症状の名前です。
痛みの症状も「ズキッとする急な痛み」や「グ〜っと持続的な痛み」など様々です。
僕は胸の真ん中に違和感を感じて胸を張ったら、「ミシッ」というか「ポクっ」というか胸骨が伸びる感じがした後グ〜っと持続的な痛みが出るパターンでした。
なぜ発症するのか?
先ほども言いましたが肋間神経痛が発症する原因は不明ですが、ストレスや生活習慣、体型も関係するなど様々な説があります。
僕の職場で似たような症状が出てる人が二人いますが、二人とも痩せ型です。
僕も以前は痩せ型でした。(周りからは相変わらず痩せっぽっちだなと言われますが)
治療法は?
肋間神経痛の治し方を調べてみると、消炎鎮痛剤を飲む、整体で治療を行う、湿布を貼るなど症状によって様々です。
僕はめんどくさがりなので病院や整体には行きませんでした。
湿布を貼ったり薬を飲んだりすることもしませんでした。
結局どうやって治ったの?
僕は放っておけば自然に治るだろうと思っていましたが、痛みは酷くなるばかりで朝方痛みで目が覚めるほどでした。
で、僕が肋間神経痛を治すためにしたことは
ズバリ筋トレです!
肋間神経痛の原因について調べたところ「痩せている」ことが原因かも。という説を発見しました。
その頃の僕は体重が54kgほどしかありませんでした。
僕の職場に似たような症状がある二人も体重が50〜52kgだったので「これはもしや?」と思い体重を増やすことにしました。
とはいえ僕は昔から食べても食べてもなかなか体重が増えなかったので、筋トレをして体重を増やそうと考えました。
食べて体重を増やすだけではダメ?
実際に筋トレをして体重が増えてくると胸骨が痛むことも無くなりました。
僕の憶測になりますが、筋トレすることで得られる効果も要因になったのではないかなと思います。
・筋トレによって得られる効果
- ストレス発散
- 胸部の運動(腕立て伏せやベンチプレス)によるストレッチ効果
- 運動不足解消
なので単に食べて体重を増やすだけでは肋間神経痛は治らなかったのかなと思います。
筋トレをして体重を63kgまで増やして今現在は58kgまで減りましたが胸骨が痛くなることはありません。
最後に。
今回紹介した方法は僕の体験談であり、医学的に証明できるものではありません。
しかしこの方法で肋間神経痛が治る人がいるかもしれないという想いでブログに書きました。
医療機関に行っても症状が改善されない方は一度試してみて下さい。
あ、あと筋トレ中に痛みがある場合は無理に運動を行わないようにして下さい。
では良い生活を。