何かを始める動機が不純でも始めた方がいい理由
どーも!がり屋です!
今日公園で遊んでたら野球部の小学生達がランニングをしていたんですね。
すると妻が「息子があのユニホーム着たら可愛いだろうな!」って言ったんです。
僕も学生の頃野球部だったので「そんな不純な動機で始めたら大変だよ」と言ってしまいました。
野球部の大変さもよく知ってるし、野球部の子を持つ親の大変さもよく聞いているからこそ出た言葉なのですが、その言葉を発した後すぐに「こういう言葉が可能性を潰してるのかな」と少しモヤっとしました。
もし妻が言った通りユニホーム姿を見たいがために野球を始めさせたとして、息子が野球自体を好きになり熱中するようになる可能性も十分にある。
もしかしたらプロ野球選手になる可能性もゼロではない。(親バカが垣間見えてますけども)
実は僕がブログを始めようと思った理由は副収入を得たいからです。(めっちゃ不純!モテたいから筋トレ始めたぐらい不純!)
でも今はブログを書く時に内容はどうしようとか文章の書き方どうしようとかいろいろ悩みながらも楽しんでいます。
実際やってみないとどうなるかは誰にもわからないですね。
なので何かに挑戦する人を止める言葉は真に受けなくていいと思います。
僕も今後は何かに挑戦しようとしてる人を止めることはしないようにしようと思います。
もちろん法律を犯すことや他人に迷惑をかけることは止めますけども。
それにいろいろなことをやってみないと自分自身何が得意で何が苦手かもわからないですよね。
「あれはやめておけ」とか「あれはやった方がいい」とかって結局その人の経験を基にしているだけで、自分も同じような経験をするとは限らないですもんね。
「7つの習慣」という本にも、人はそれぞれ違うフィルターを持っていて見えている景色が違う的なことが書いてあって(めっちゃうろ覚えですみません)確かに!と思ったこともありました。
何が言いたいのかわからなくなってきたな。。。
とにかくこれからは子供のチャレンジをもっと気軽に応援したいし、自分もいろいろ挑戦できたらいいな〜と思いました。
「新しいことを始めるのに遅いことはない」とか「あなたは今が一番若いんだから」と背中を押してくれる言葉があるように、何かを始めることは人生を豊かにしてくれるのではないでしょうか。