夫婦円満の秘訣!?「秘訣」というか3つの「コツ」で大丈夫!
どーも!がり屋です!
もうすぐ結婚8年目を迎える僕ですが、なんと!今まで一度も妻と大喧嘩をしたことがありません。
そんな僕が今回、夫婦円満の秘訣というよりコツについて自分なりの考えを書いてみたいと思います。
最近パートナーとうまくいっていないという方の参考に少しでもなれば幸いです。
夫婦円満の3つの「コツ」
・夫婦円満の3つのコツとは
- ありがとうの気持ちを言葉に出す
- パートナーの愚痴は共感しながら聞く
- 時々褒める
なぜこの3つが夫婦円満のコツなのか解説していきます。
ありがとうの気持ちを言葉に出す
一つ目のコツはありがとう(感謝)の気持ちを言葉に出すことです。
みなさん知っての通り、人は誰しも一人では生きていけません。
夫婦生活を過ごす中でお互いにサポートしてもらっている部分があると思います。
「こっちは家族のために働いて稼いでいるんだから料理も洗濯もしてもらって当たり前!」という考えでは夫婦円満とはいかないでしょう。
感謝をするのは大前提として、その感謝の気持ちを言葉に出すことで相手に自分の気持ちがきちんと伝わり良い関係が築けるのです。
「いつもありがとう」の一言を言うのと言わないのとでは雲泥の差ですよ!
パートナーの愚痴は共感しながら聞く
人は誰しも愚痴の一つや二つ言いたくなるものです。
ついつい僕は妻がパート先の愚痴を言っている時に「じゃあこうすればいいんじゃない?」と頼んでもいないアドバイスをしてしまいそうになることがあります。
妻に限らず夫が仕事などの愚痴をこぼす際に、アドバイスなど求めていないと思います。
アドバイスを求める時は「相談」すると思います。
実際に僕の妻も「愚痴に対するアドバイスは求めていない。ただ聞いて共感してもらえたら嬉しい。」と言っていましたし。
愚痴は聞いてもらえるだけで充分なんです!
そこに加えて「そうだよねぇ」とか「大変だよねぇ」と共感してもらえると自分の味方なんだなと安心できます。
愚痴以外でも自分以外の誰かに共感してもらえると嬉しくないですか?安心しませんか?
そういうことですよ!
愚痴を聞くのが辛い時もあると思いますが、たまには話を聞いてあげるのも夫婦円満には大切なことだと思います。
時々褒める
何でもいいんです。
今日の洋服かわいいねとか、いつも頑張っててカッコいいとか。
褒めるためにはパートナーをきちんと見つめることが大事です。
その「相手が自分のことをきちんと見てくれている」と感じることが大切なんです。
よって「今日の洋服かわいいね」は初めて着る服の時以外に言ってはいけません。笑
以上、夫婦円満の「秘訣」なんて凄いことではありませんが当たり前のようで中々出来ない「コツ」についてのお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。